市 民 一 声 訪 問
1.一声訪問事業の目的

 豊中市域で火災、その他の災害が発生した場合、自力で避難することや避難行動について自己判断することが困難、若しくは災害の発生を認識することが困難であると考えられる要援護高齢者や重度障害者等の方が、確実に避難行動をとることができるどうか把握するとともに、避難方法や日常生活上の注意等について相談を受けることを目的としています。
職員が各住宅を訪問し、対応している
2.一声訪問事業の対象となる方


(1)次に掲げる方のうち、豊中市重度障害者等安否確認事業(以下「安否確認事業」という。)で安否確認対象者として登録されている方

 ア 身体障害者手帳1級又は2級を所持されている方
 イ 療育手帳Aを所持されている方
 ウ 概ね65歳以上で一人暮らしの方で、且つ、災害時の自力避難に不安を抱く方
 エ 介護保険制度による要介護状態区分が要介護3、要介護4、要介護5と認定されている方

(2)安否確認事業として訪問した際、一声訪問事業に同意された方
なお、同意された方については、一声訪問を継続します。不同意の方については、今後、訪問いたしません。また、訪問時に不在等の方については、その方の同意・不同意を確認できるまで安否確認事業の訪問対象となります。

(3)消防長が一声訪問の実施を必要として定める方


3.一声訪問事業の実施内容


 一声訪問の対象となる方のお宅を訪問し、「居住場所及び自力避難能力についての実態把握」及び「防火に関する事項等安全に係る事項の指導及び相談対応」をさせていただきます。


4.一声訪問事業の情報管理

 一声訪問事業の対象者名簿や実施内容については、地方公務員法第34条の規定並びに豊中市個人情報保護条例第7条及び第8条の規定を遵守し、漏洩がないよう厳重に管理されております。


※消防署の「一声訪問」と、市の「安否確認事業」との違いについて

 市が行う「豊中市重度障害者等安否確認事業」は、地震などの大規模災害が発生したときに、民生・児童委員さんや校区福祉委員さんが地域内の対象者の安否確認を行う事業ですが、これに対して消防の「一声訪問事業」は、平常時に消防職員が対象者を訪問するものです。
 消防職員の一声訪問は、「災害が発生したときに、ご自分で避難することができますか?」などとお尋ねし、災害発生時に対象者を救出するため必要な情報を把握しておくことを目的に行っているものです。



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