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出前教室の授業内容をご紹介します!

タイムテーブルと内容詳細

時間配分
授業内容の詳細
1分
スタッフ紹介
5分
講義風景(水のできるまで)講義:取水から配水まで
自然界における水の循環の話や、とよなかの自己水の製造過程(猪名川の取水場から水を採り、浄水場でキレイにしてから、お客さまの蛇口まで水を配るまで)をパネルを使いながら説明しました。
22分
実験風景〜濁水をペットボトルに注ぐ水道水の作り方1(沈でん実験)
実験1◆グループで実施
・まず透明なペットボトルに濁水(猪名川であらかじめ汲んできた水に泥を加えたもの)を入れ、各グループに配りました。ペットボトル(2リットル容量)は、上部をカットしたものを学校で用意して頂きました。
かなり水がにごって汚れています。
 
・薬品(PAC=ポリ塩化アルミニウム)を濁水に注ぎ、割りばしで攪拌(かくはん=混ぜる)後にしばらく放置し、異物や汚れが凝集してペットボトルの底に沈んでいく様子を確認しました。
勢いよく混ぜすぎたりすると、うまく異物が沈まなくなる場合があります。
このようにして沈ませ、固めたものを「フロック」と呼びます。
しばらく放置しておくと、底に汚れや異物が固まりとなって沈み、水が澄んできていました。グループ実験風景〜薬品を入れて汚れを沈める
17分
水道水の作り方2(ろ過実験)
実験2◆スタッフの実験を児童に見てもらう
局の職員が手作りした浄水装置に、先ほどの沈でん実験水の上澄み水を注ぎ、ろ過によって水がよりきれいに澄んだ状態になることを確認しました。 ろ過実験のようす〜実験1で作った水をろ過装置に通す
2分(休憩2分前)
2時間目で実施する、水の安全性を確かめる実験のため、休憩時間中にグループで1個の試料(=実験に使うサンプル)を収集する方法を説明しました。
[1]好きな場所からサンプルを収集する
[2]容器は透明なペットボトルを使用
[3]採水場所の一例
プール、よく使う蛇口、あまり使わない蛇口、池など

休憩時間には、グループ毎に水を採りに行ってもらいました。写真:休憩時間に校内の水を採取
10分
残留塩素の測定の様子〜校内で採取した水の残留塩素濃度の違いを色の濃淡で確認残留塩素の測定(水質の安全性を確認する)
実験3◆グループで実施
[1]採水したペットボトルに試薬(DPD=ジエチル-p-フェニレンジアミン)を入れてよく振ってもらい、発色の状態を観察しました。
残留塩素があるとピンク色に発色し、残留塩素の濃度により色の濃淡に差が出ることを確認してもらいました。
[2]塩素消毒の必要性と家庭の蛇口から出る水の残留塩素(0.1ミリグラム/リットル)の決まり(水質基準として法律で定められている)についてわかり易く説明しました。
10分
「配水池の高さ」「水の勢い(水圧・水量)」の関係を模擬実験
実験4◆スタッフが前で実験→児童にも体験してもらう
[1]3箇所の穴をあけたペットボトルの穴を指でふさいだ状態で水を入れ、指を離すと…
[2]穴の高さによって、水が流れる勢いに差があることを確認できました。
[3]関連実験(ベルヌイの定理)をスタッフが実施し、児童に観察してもらいました。
配水池に見立てた、水の入った容器の高さを変えながら、下で固定している水の出口からの水の勢い・圧力の変化を観察してもらいました。配水池の高さや水の勢い(水圧・水量)の関係を知る実験の様子
10分
音聴棒の体験(漏水を探す道具の紹介)
体験◆蛇口から水を出し、その音を「音聴棒」で聴いてもらいました。
棒の先を蛇口や管などに当てておき、もう一方の先の丸い部分に耳を当てて棒を伝わるかすかな音を聴き、漏水がないかを調べました。
音聴棒の体験〜漏水を見つける
5分(終了5分前)
児童からの質問を受付け、回答した後は終わりの挨拶で授業が終了しました。

当コンテンツ内でご紹介している写真は2005年度実施時のものです。

詳しいお問い合わせは 経営企画課 6858-2921まで