ツキノワグマの絶滅の危機関心があり ネット検索していました 
ツキノワグマの推定生息数は、本州全体で800012000頭程度
これに対して H18〜H22年度(9月末暫定値 ツキノワグマ   捕獲数 9940頭  捕殺 8961頭 非捕殺 979頭  この5年間の捕殺は、6割にも及びます。
今年の夏は100年来の異常気象で 今年の冬を冬眠越冬することができないツキノワグマが多数でることが予測されます。
同じく NHKのニュースで ツキノワグマの被害に遭っている農家が販売不能なリンゴを山にまいたところ被害が減少した。ただ自然界のツキノワグマに餌付けすることも問題ですが、このままでは絶滅の危機に瀕しています。
捕殺以外の妥協策は、無いものでしょうか。 

日本クマネットワーク(JBN

シンポジウム『四国のツキノワグマ〜絶滅のおそれのある地域個体群の回復とその未来〜』

開催趣旨  終了
 ツキノワグマは、森林を中心に生活する大型ほ乳類です。その生活様式からは、しばしば豊かな森を象徴する野生動物として例えられます。北は下北半島から南は四国まで、彼らの姿をみることができますが、四国のツキノワグマ地域個体群は絶滅の危険性が高い状態にあります。徳島県と高知県にまたがる剣山山系にわずか10数頭から数10頭のみが生息していると言われています。かつては、四国の広い範囲に生息していましたが、大規模な植林や過度の狩猟などの人間活動によって、その生息地は縮小し、個体数が減少したと考えられています。

 http://www.japanbear.sakura.ne.jp/cms/010jbn/012/

過去23年間のクマの狩猟・駆除数の統計

ツキノワグマは、絶滅のおそれがあるとしてワシントン条約で商取引が禁止されている、国際的にも希少な野生動物です。しかし、日本国内では取り立てて保護政策はとられておらず、毎年2000頭前後が狩猟と有害駆除で捕殺されています。ちなみに、ツキノワグマの推定生息数は、本州全体で800012000頭程度とされています。すでに九州では絶滅し、四国では十数頭のみとなっています。西日本では地域個体群として孤立し、絶滅のおそれがあります。

1954〜2006 全国ツキノワグマ(本州と四国)捕殺頭数の推移
狩猟 駆除名目の捕殺
1954 669 293 962
1955 593 276 869
1956 598 282 880
1957 584 398 982
1958 653 316 969
1959 725 682 1407
1960 592 293 885
1961 683 330 1013
1962 666 478 1144
1963 464 920 1384
1964 497 374 871
1965 572 716 1288
1966 686 868 1554
1967 669 642 1311
1968 908 1141 2049
1969 773 635 1408
1970 1070 1760 2830
1971 1015 1078 2093
1972 968 824 1792
1973 1179 890 2069
1974 1202 1483 2685
1975 848 1468 2316
1976 1166 877 2043
1977 861 1618 2479
1978 1309 1329 2638
1979 942 1763 2705
1980 831 1035 1866
1981 1300 1410 2710
1982 1019 1106 2125
1983 863 1145 2008
1984 869 860 1729
1985 923 1355 2278
1986 953 1625 2578
1987 1140 822 1962
1988 972 1148 2120
1989 761 1266 2027
1990 869 658 1527
1991 811 1086 1897
1992 589 1148 1737
1993 553 666 1219
1994 448 1080 1528
1995 728 658 1386
1996 484 1246 1730
1997 539 667 1206
1998 492 666 1158
1999 549 1473 2022
2000 676 982 1658
2001 388 1727 2115
2002 649 1036 1685
2003 514 1263 1777
2004 281 2021 2302
2005 未集計 645
2006 506
4287
*12月31日
 
309
1月以降


39093 51460
日本熊森協会http://kumamori.org/
http://hb6.seikyou.ne.jp/home/kumamori/seisokusu.htm

http://www.alive-net.net/wildlife/domestic/bear/kuma-data.html

環境省「H17〜21年度におけるクマ類の捕獲数(許可捕獲数)について」[速報]

狩猟 駆除名目の捕殺 非捕殺
2006 4679 506 5185
2007 1283 110 1393
2008 1370 123 1493
2009 1570 114 1684
2010 3490(12/31暫定値 457 3947
5年計 11590 1185 12775
1954〜2005
52年計
39093
50506
57年間累計 62096
日本全体の個体数 約1万頭と推定

H18〜H22年度(9月末暫定値 ツキノワグマ   捕獲数 9940頭  捕殺 8961頭 非捕殺 979頭

http://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs4/capture-qe.pdf

同上 人身被害件数                     363件

http://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs4/injury-qe.pdf

個体数

日本全体の個体数は、約1万頭と推定されていますが、ここしばらく全国的な調査が行なわれていないため、現状は把握されていません。東日本では、比較的、個体数が安定していると見られている一方、西日本では、絶滅のおそれがあると考えられています。環境省の「日本の絶滅のおそれのある野生生物(レッドデータブック)」では、下記の地域に生息するツキノワグマを「絶滅のおそれのある地域個体群」であるとしています。

http://www.wwf.or.jp/activities/wildlife/cat1014/cat1015/ 世界の自然を守るWWFより

ツキノワグマ WIKIPEDIA

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%83%AF%E3%82%B0%E3%83%9E#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E6.9C.AC.E7.A8.AE.E3.81.A8.E4.BA.BA.E9.96.93.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82

日本熊森協会http://kumamori.org/ より転載

くまもり本部はクマたちが冬眠できるまで、狩猟期間中も山にドングリを運び続けることを決定しました。

 今後も、ドングリや規格外果実を、くまもりまでお送りください。(送付先はこちら

どんぐり運びについての概要はこちらdonguri_mini.png


日本で活動するクマ関係の組織・グループ

日本クマネットワーク(JBN)より

http://www.japanbear.sakura.ne.jp/cms/120/

北海道
北海道環境科学研究センター
財団法人知床財団 
ヒグマの会
浦幌ヒグマ調査会
北大クマ研 

東北
ツキノワグマと棲処の森を守る会
岩手県ツキノワグマ研究会

関東甲信越
奥多摩ツキノワグマ研究グループ
財団法人尾瀬保護財団
自然環境研究センター
栃木県県民の森
山梨県環境科学研究所 
NPO法人ピッキオ
野生動物保護管理事務所
信州ツキノワグマ研究会 

関西
兵庫県森林動物研究センター 

中国
日本ツキノワグマ研究所
東中国クマ集会 

四国
四国自然史科学研究センター 

全国的
アウトバック 
トラフィックジャパン



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