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February.2012


 2012.2.25


 いろんなことが、ひと段落して、時間がゆるゆる流れている2月。
 最近、瞑想の時間が増えました。
 数年前から、ゆる〜く続けていたヨガも、年末から本格的なヨガスタジオに通うようになり、
 今は週に2〜3回のペースで通うまでに。

 朝、仕事部屋で瞑想して。
 午後、ヨガをしながら瞑想して。
 なんだか、瞑想の合間に家事をしたり、原稿を書いているような感じです。

 瞑想もヨガも、自分の内側に向き合う作業。
 どちらも通じるものがあって、よく似ています。
 そして、自分の内側からしか、言葉は生まれてこないのです。    
 


January.2012


 2012.1.09

 新しい年に入りました。
 今年は、2日に書斎の大掃除。
 アイデアだけのメモや、書きかけのプロットや企画書などなどを片付けて・・・・・・。
 1年の始まりにふさわしく、デスク周りがすっきりしました。

 机を整理すると、思考も整理されて、ものごとの優先順位がおのずと見えてくるような
 気がするから不思議。これが「片付け効果」なんだろうな、とあらためて。

 今年は、「Smaile」をテーマにした原稿をメインに書き進める予定。
 公私共々、ほがらかに過ごしたいな、と思います。
 皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。   



December.2011


 2011.11.09

 新刊 『さよなら、またね』 が、ようやく今月発売になります。
 今回の本は、私にとって初めての絵本。
 編集さん、画家さんと何度も話し合いながら、時間をかけて取り組んできた、とりわけ
 思い入れの深い作品です。
 
 画家・TOMOYAARTSさんの、ひかり溢れる、やわらかな絵によって、あたたかな一冊に
 仕上げていただきました。
 書店でみかけられましたら、ぜひ手にとっていただければ、嬉しく思います。 


August.2011


 2011.8.05 
 

 夏休みに入りました。
 今年の夏は、朝夕、風が涼しくて過ごしやすいような気が・・・・・・。
 最近の夕方の楽しみは、庭から暮れてゆく西の空の写真を撮ること。
 西向きの家に暮らす、ささやかな楽しみです。  
 
  



June.2011


 2011.6.20 
 
 今年はとくに、雨の日が多いような気がするのですが・・・・・・。
 こんな季節にも、まいにち、まいにち、うれしいことが。

 去年、一目惚れして購入したオレンジの薔薇が、次々と小さな蕾をつけて。
 ひと雨ごとに、蕾がふくらみ、花がひらいていきます。
 「ハニー・キャラメル」というこの品種、控えめに、可憐な花を咲かせます。

  



May.2011


 2011.5.9


 連日、気持ちよく晴れた、ゴールデンウィーク。
 末っ子・次男と一緒に、庭のお手入れにいそしんでいました。近所のホームセンターに出かけて
 あれこれ苗を購入。ハーブの苗で小さなハーブガーデンを作り、初夏まで咲きそうな花で、母の
 日のプレゼント用に寄せ植えを作りました。

 息子が買った苗は、トマト、きゅうり、なすび、さつまいも、それから、スイカとメロン!
 見事に、食べものばかりです。庭で本当にメロンが育つのでしょうか?
 楽しみに観察したいと思います。  (5.9)

  
  

April.2011


 2011.4.1

 4月に入りました。
 2011年3月は、日本全体にとって、生涯忘れられない1ヶ月となりました。
 震災に遭われた皆さま、またそのご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
 まだまだ困難な状況が続いているかと思われますが、被災地の方々に一日も早く、心穏やかな
 時間が戻りますように・・・・・・と願うばかりです。
 「ひとりひとりが、今、できることを」
 それは大人ばかりではなく、小学生〜10代の子どもたちでさえ真剣に受けとめ、復旧のために
 それぞれの「できること」を考えているようです。
 「絆」 「繋」 「想」 「勇気」 「協」 「祈」
 今の日本に確かに流れている力強くも、思いやりに満ちたこのあたらしい風を、私たちはこの先
 もずっと忘れてはいけない・・・・・・のかもしれませんね。

 さてさて、我が家では3月後半。
 春休みに合わせて、東京に住む甥と姪が遊びに来ていました。
 久しぶりに聞く子どもたちのかわいい歌声、ぱたぱたとリビングを走るちいさな足音・・・・・・。
 どれもこれもが懐かしく、まるで10年前の子育ての頃にタイムスリップしたような感じ。
 つかの間、小さな子どものいる生活を楽しませてもらいました。

 今日から4月。それぞれの場所で、皆さまのあたらしい春がよりよい方向に向かいますよう、
 心からお祈りしております。  


Febuary.2011


 2011.2.8

 去年から年を越して準備していた原稿が、ようやく手をはなれました。
 ただいま、画家さんのところで素敵な絵を描いていただいています。
 といっても、これからが始まりで、絵と言葉を合わせる作業、ラフの選定、その他もろもろ
 まさに今月からStart、動き始めたという感じです。

 あたらしいものを作る作業は、いつもわくわく、心浮き立つことの連続。
 幸いにも、作業にたっぷり時間をとってくれる担当編集さんのおかげで、今回も心ゆくまで、
 ゆっくりと、丁寧に仕上げたいと思っています。  



January.2011


 2011.1.1

 実家で集まる毎年恒例の新年会を、今年は我が家で──。
 母、妹夫婦2人、東京に住む弟夫婦+子ども2人がやってきて、我が家の夫婦+子ども4人を
 合わせると総勢13名。食べて、飲んで、喋って、食べて、飲んで。賑やかなひとときでした。
 たまにしか会わないし、一斉に集まるなんて年に1回なのに、たえず誰か何かを喋っていて、
 話は脈略があるような、ないような・・・・。いつも思うのですが、「親族」という集団の不思議
 な感じ、理屈とか言葉ではないつながりを感じる時間でした。

 今年はストウブのお鍋でお煮しめを炊いたので、れんこんもゴボウもたっぷりと味が沁みて、
 なかなかいい感じ。あったかくて、おいしい、あたらしい年の始まりです。 
 


December.2010


 2010.12.11

 12月になりました。
 なぜかどこかで、ノロウイルスに感染してしまい、臥せっていた2日間。
 腹痛と微熱で、寝込んでいると・・・・
 リビングから、キッチンから、さまざまな音が聞こえてきます。
 11月末に一時帰国した次女が、トントンと野菜を刻んで夕食の準備をしている音。
 そのまわりで、末っ子と二匹の犬がぱたぱたと走り回っている音。
 病気になると、なぜだか音に敏感になります。
 そして、それはきまって、「しあわせの音」なのです。  


November.2010


 2010.11.30

 しばらく日記を書いていなかったことに気づいて慌てている、11月末。
 今月は、この1年の中で、もっともスピード感のある1ヶ月でした。
 自分の中で、いろんなことが「納得」できて、やっぱりそうなんだ・・・・・・と。
 ゆっくり確実に進もうと、あらためて力強く思えるようなメッセージが、さまざまな方向から
 たくさん入ってきました。人と人のご縁は不思議だな、といつも思います。

 今月は、もはや副業(?)のようになっているタロット占いも、10人ほどの方を鑑定。
 タロットは確実に人生の流れに示唆を与えてくれるのですが、それをうまく伝えるのは難しい。
 言葉の選びかた、伝えかたひとつで、その人の心に響く度合いが違うからです。
 誰かを占って、その人の心に、すとんと落ちるようなメッセージを届ける。
 それは私にとって、書くことと、とても似ているような気がしています。  


October.2010


 2010.10.09
 
 物語の芽が、ぐんぐん育っている真っ最中。
 とりあえず気の向くまま、たっぷり、こんもり茂らせて──。
 それから、育ちすぎた枝を、剪定するような作業。でも、その合間に、また別のところから枝が
 伸びてきて、それをちょこっと剪定して・・・・・・。そんな繰り返しの日々です。
 次の本は、「やさしく書く」というのが基本ですが、だからといって、本質から逃げてはいけない。
 どうしても書かなければならない部分を、どう書くか? という課題に向き合いつつ。
 それでも、書くことはやっぱり楽しくて。楽しみながら書いています。



September.2010


 2010.9.05

 新学期が始まって、なにやら家の中がしーんと静かになりました。
 朝夕はほんのり秋の気配ですが、日中はまだまだ暑い大阪。
 夕暮れどき、雲の動くスピードを眺めては、夕立を待ち焦がれる毎日です。
 最近、なにやらシナリオ読みにハマッています。
 久しぶりに、本棚の奥からひっぱり出してきた『ジョゼと虎と魚たち』の脚本を読んで、
 その勢いで、ちょうど手元にあったシナリオ雑誌で『オカンの嫁入り』を読んで──。
 小説も愉しいけれど、映画のシナリオを読むのもなかなか面白いなぁ、とあらためて。


 
 2010.9.20

 9月後半。秋の気配から一気に秋へ。今年の秋は、ぐんぐんとすごく勢いがいい感じ。
 朝、小さな仕事部屋に風を通して──。
 アロマを炊いて(最近のお気に入りは、ユーカリ×ローズウッド)、仕事を始めます。
 AM8:00〜の2時間が、一日のなかで一番集中できる時間。
 秋風が心地いいので、最近はさらに気持ちよく集中しています。
 毎年、秋になると、庭の金木犀が咲くのを楽しみにしていますが、
 蕾がまだまだ小さいので、もう少し先といったところでしょうか・・・・・・。


August.2010


 2010.8.05

 息子2人とその友だちを連れて、緑地公園のプールへ──。
 もう、放っておいても溺れたりする年齢ではないので、ハハは極めて楽。
 木陰にマットを敷いて、のんびり読書です。
 持っていったのは、柳田邦男氏の『死の医学への日記』。
 夏のプールサイドになんてふさわしくないんだろう、と思いつつ、読み耽っていました。
 寝転んで見あげると、突き抜けるような夏空。今年の夏は今年だけのもの。
 生きるってことは、すべてが「一回かぎり」の連続なんだと、なぜだかしみじみと・・・・・・。

 
 



2010.8.16

 夏休み、家族で軽井沢へ。
 20数年前、夫とふたりで行った「スコルピオーネ」というイタリアンに出かけました。
 森の中の一軒家のレストランで、記憶どおりに美味しくて、幸せな気分。
 そこで飲んだワインが、また、すばらしかった。 「PIGATO RIVIERA LIGURE DI PONENTE」 
 イタリア、リグーリア州の「ピガート種」という白ワイン。リンゴのような、白桃のような香り。
 アーモンドのような独特のニュアンスもあって、柔らかく繊細な白でした。
 それ以来、ワインショップに入ると、無意識にイタリアワインの棚の前に立っている私。
 美味しい記憶ってのは、意外に持続するものです。



July.2010


 2010.7.02

 とあるビストロの厨房で見てから、ずっと欲しかった、ストウブのお鍋を購入しました。
 Staub ココット オーバル 23cm グレナディン。
 グレナディン色は、赤ワインのような、熟れた山葡萄のような、深みをおびた美しい赤。
 フォルム全体も美しく、芸術品のようなお鍋です。
 ストウブが届いてから、キッチンに立つ時間が長くなりました。
 なんといっても、野菜料理が美味しく作れるので、毎日毎日ストウブです。

  



May.2010

 

 2010.5.19
 
 
春からここ数ヶ月、ゆっくり、じっくり、次の企画の準備に時間を費やしていました。
 あたらしい本は、今までとはまったく異なるジャンルなので、とにかく研究や勉強も必要。
 勢いや雰囲気で書きたくはないので、まずは時間をかけて下調べをじっくりと。
 知れば知るほど、難しくも魅力的な世界です。
 ようやく全体のイメージとプロットがざっくりと出来上がりました。
 今度の本は、やさしく、あたたかな、小さな物語になる予定。



 
 
2010.5.21

 5月、きれいに晴れた一日。
 HABUさんの写真展、「空へ続く道」にお邪魔しました。
 道の向こうにはいつも青空がある。希望に満ちた、心洗われるような空が並んでいました。
 その後、担当編集さんと一緒に東京の書店さんへご挨拶に──。
 「だいじょうぶ。の本」と「だから優しく、と空が言う」、2冊並べて置いてくださっていたお店も
 いくつかあり、書店員さんのお心遣いに感謝の一日でした。
 お忙しい中、対応してくださった書店員さん、ありがとうございました。



 

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