自然観察と仏光農園
 
 各保育室には観察ケースが置かれ、季節の虫などが飼われています。園庭の隅には「かぶとむし」の小屋が置かれ孵化しています。
 
 又、園庭整備の為、多くの樹木が伐採されましたが、数種類の「柑橘類」の苗樹が植えられています。かって当園は「あげはちょうの奇形の研究」で小学館の「保育賞」佳作をいただきました。ご承知のとおり柑橘類の樹木には「アゲハチョウ」が卵を産み付けます。園児がそれらの成長を身近に体験できるように考慮致しております。


 園庭東隅には一畝作られております。「きゅうり」の植え付けから収穫までを年中組が体験しました。17年度は持ち帰れるほどの豊作。18年度は連作障害か肥料過多のために不作でした。収穫したキュウリは朝昼、水分補給を兼ね、園児さんが順番にいただきました。糖分、水分が豊富な為、園児さんも好き嫌いなく食べたようです。
私たちは『食育』の基本は自分達の手で生産することと考えています。

 園庭随所にプランタで多くの野菜を育てています。『仏光のプランタ農園』と呼んでいます。「トマト」「ミニトマト」「ピーマン」「シシトウ」「オクラ」等を育てました。
園児の敬遠しそうな野菜を育て、好き嫌いをなくすのも目的です。本年は『トマト嫌いをなくす』がテーマでした。

 仏光農園はお寺と園舎の間に設けられています。園児さんが毎日目に付く場所でないのが残念ですが、育てている野菜はプランタでも植え、出来るだけ成長が身近になるよう考慮しています。

 本年は「とうもろこし」と「さつまいも」を年長組が育てています。従来より畑を借り、収穫のみ園児が楽しむという方法でしたが、より教育効果を高めたく考え続けておりました。今回のお寺と幼稚園の改修工事を契機に『仏光農園』が日の目を見ました。
 私たちの意図する本物と接する教育に邁進したいと考えています。


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  4月28日
 下図のように『とうもろこし』『きゅうり』の苗を植えました。
 秋の収穫が楽しみです。
年長組 年中組
年中組   エンドウマメの栽培

5月7日 年中組のみんなで取入れをしました。
5月8日 エンドウマメご飯を炊いて食べました