昭和54年(1970)12月17日 読売新聞
      婦人欄に紹介されました。

  後日、カルタ大会も
      読売テレビの取材を受けました


 仏光カルタ制作の思い出
 
 中学や高校が校内暴力等で荒んでいた時代。その原因の一つに○×式の詰め込み教育が挙げられていました。当時、私どもは、そのような詰め込み式をきらい、又、 のびのび教育と称して、その実、子供を預かっているだけが幼児教育の現状ではないかと反省しておりました。ならばどのような幼児教育を目指すのか。
 身近な生活に即し、親しみをもてるものから学ぶ。
そんな方法の一つとして、先生方や保護者の方々の手作りカルタを考案しました。
 文面等はいささか長いものもありますが、子供たちが日頃、耳にする言葉等でまとめました。
 文面の漢字は小学校1年生で学ぶもののみ使用しました。
 カルタ大会を設け、軽い競争原理を導入しました。
 現在のカルタは改定されていますが、箱の心配までしたことなど、思い出すことはいっぱいです。
               (主事記 現園長)
 
仏光幼稚園の知育教育
 仏光幼稚園の保育の基本は『言語』『数』をはじめ各保育分野に置いても本物に触れ、身近なものから知らず知らずに学ぶことに主眼が置かれています。『仏光カルタ』も下の『思い出』に述べた保育理念を基に作製し、現在に至っています。

 各保育室や廊下には園歌や朝礼、仏参で使われる言葉を多く掲示し(右写真)、『文字』や『数字』に親しめるように配慮されています。又、現在では当たり前のようになっていますが、より興味を引くよう、昭和53年頃から表紙を表示する絵本ラックを使用し、現在はシックハウス症候群対策を施した木製の表紙展示型絵本ラックを使用しています。
 文字、文章力を高める意図を持って、『お便りポスト』もその頃から設置し、お友達同士のお便り交換も楽しみました

古いお便りポスト
&新しいお便りポスト
。左の写真は当時のポストです。現在はかって郵便局に必ずあったポストを頂き、園庭の隅に置き、活用を考えています。
 保育室の時計を御覧下さい。デジタル表示の時計ではなく、
文字盤方の時計を使用しています。この時計も私共『無理なく、自然に学ぶ』という保育の線上に位置するものです。
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